イベント
2025.09.22
9月6-7日 「いんざい防災DAYS」 in ジョイフル本田千葉ニュータウン店
九州から東海、関東甲信地方を横断する形で各地に大雨や突風の被害をもたらした台風15号。その台風が関東の東の海上へと抜けた翌日の晴天に恵まれた日、県北・印西市に東京ドーム3.6個分の敷地面積と駐車台数3,440台を誇る日本最大級の超大型ホームセンター、「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」において、同店主催のイベントが開かれました。テーマは「防災・救命救急」。そのテーマに欠かせない機関である印西地区消防組合・牧の原消防署、千葉県印西警察署などと共に、協力団体として千葉県オールトヨタもイベントに参加。訪れた多くのお客様に、防災啓発と体験機会の場を提供しました。
「非常時も楽しい時もそこにある E-TOYOTAという名のパートナー」
店舗入口スペースでは、プラグインハイブリッドカー(PHEV)による給電デモンストレーションを実施。一般的な電力消費量のご家庭において、約5日間の電源供給能力が備わるE-TOYOTA(トヨタの給電車)が災害後の非常時の生活を支え、日常のアウトドアレジャーにも幅広く活用できることをクイズなどを通して多くの方に知っていただくことに努めました。また、その隣には同じくE-TOYOTAのミニバンを展示。車中泊をより快適に過ごすための様々なツール・アイテムなどをディスプレーして、不測の災害時でも、アウトドアレジャーを満喫する際にも、役立つ情報のご案内をさせていただきました。
「危機回避のカギは日頃の準備と心構えから」
今回、わたしたちは、もうひとつ柱となる企画を準備してきました。折しも、このイベントの前日まで大雨が猛威を振るった台風15号では、線状降水帯が各地で数多く発生。道路が冠水すると、一般的に水深30cmでエンジンが停止、50cmでは水圧でドアが開けられなくなるといわれています。そうした緊急時にレスキューを待つ余裕はなく、自らで命を守る手立てが必要です。そんな想定のもと、強固な車のドアガラスと同素材のガラスを用意。シートベルトの切断や消火機能も備えた自動車用脱出ハンマー「消棒レスキュー」で実際に割るという疑似緊急脱出体験をご参加の皆様に行っていただきました。こうしたツールの準備も、いざという時の安心につながります。
「家族・地域で一緒に考えたい防災と減災」
この日は、ほかにも店内・屋外の各エリアで様々な展示・体験会・相談会などが催されています。屋外では、千葉県警の災害救助車両やパトカーをはじめ、牧の原消防署のポンプ車や救急車などの展示。店内では防災食試食会や心肺蘇生法体験といった、ご家族連れが楽しみながら防災と救急についての知識に触れることができるブースがいくつも並びました。ガラス割りの緊急脱出体験に参加されたお客様が奇しくもおっしゃっていたように、「実際に危機的状況に陥った時、今日のように落ち着いて行動できるか自信はないが、こうして体験しておくことは非常に大事だと実感した」「でも、実際の経験はしないのが一番だけどね」という一言が印象的でした。
